ベルベル、フェニキア、ローマ、アラブ、トルコ、フランスこれらすべての民族の文化が融合した国、それがチュニジアです。
地中海に面した北アフリカの国、チュニジアは古代よりさまざまな文明の十字路として栄えてきました。
伝説に彩られたフェニキア人の入植地カルタゴとして繁栄し、地中海の覇権を巡るローマとの闘いは、壮大な歴史ドラマとして今なお多くの人々を魅了しています。
カルタゴの滅亡後はローマの重要な属州となり、ローマ文化の一翼を担ういっぽう、教父アウグスティヌスを産み出すなど初期キリスト教文化の重要拠点ともなりました。
またアラビア半島でイスラムが勃興すると、アラブ人の北アフリカ最初の軍事基地として、北アフリカ・イスラム化の中心地となりました。さらに後のオスマン・トルコ時代は北アフリカのイスラム文化、学問の中心として発展しました。
レコンキスタの時代には、スペインを逃れてきた多くのアンダルシア人、ユダヤ人が移り住み、チュニジアの地にさらなる多様性を加えました。古代からチュニジアに暮らすベルベル人の文化もまた、チュニジア文化に彩りを加えています。
近代はフランスの植民地となり、フランスの政治制度、文化が導入され、1956年の独立以後もその影響は強く残り、町並みからはヨーロッパの面影を感じ取ることができます。
地形からいうと、チュニジアは北は地中海に面し、南部には広大なサハラ砂漠が広がっています。
地中海の青い海とビーチ・リゾート、迷路のようなメディーナ、神秘に満ちた砂漠、これらすべてが体験できる国、それがチュニジアなのです。
チュニジア政府公認日本語ガイドによるディープなチュニス・ガイド!!
チュニスのメディーナをとことん探検!
地元の人しか知らない隠れた名店で羊の焼肉を!
チュニスっ子たちが行列を作る店で朝ご飯!
知られざる「食の都」チュニスを満喫しましょう!
地元の人しか知らない隠れた名店で羊の焼肉を!
チュニスっ子たちが行列を作る店で朝ご飯!
知られざる「食の都」チュニスを満喫しましょう!
チュニスをご訪問予定の方で興味をお持ちの方はぜひ下記の連絡先までご連絡ください!!
ワーセル・クリール(WACEL KRIR)(政府公認日本語観光ガイド)
電話:216(チュニジアの国番号)-58878801(直通)
メール:ouacelkrir@yahoo.fr
(メールの場合はご返事が遅れることがあります)
ワーセル・クリール(WACEL KRIR)(政府公認日本語観光ガイド)
電話:216(チュニジアの国番号)-58878801(直通)
メール:ouacelkrir@yahoo.fr
(メールの場合はご返事が遅れることがあります)